姫ヶ淵とは山梨県甲州市にあるオバケ川(幽霊滝)で「ひめヶふち」と読みます。姫ヶ淵では女性の幽霊・男性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
武田勝頼らが自害したとされる地に建立された景徳院の下を流れる日川には、かつて姫が淵と呼ばれる場所があった。
この川の淵で武田勝頼の妻北条夫人の自害を追って侍女16人が身を投げた。
「首洗い場」と言う場所で武者や女性の首が浮かび上がる。
日川上流には勝頼に最後まで従った若い家臣、土屋惣蔵昌恒は片手ながら1000人を切り殺しその結果川が3日にわたって赤く染まったことから「三日血川」と名前の付いた川面周辺にある。
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