大枝地下道(武里・せんげん台の間の地下道)とは埼玉県春日部市にある道・峠の心霊スポットで「おおえだちかどう(たけさと・せんげんだいのあいだのちかどう)」と読みます。大枝地下道(武里・せんげん台の間の地下道)では女性の幽霊・少女の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
他地域の人には知られていないけど、地元ではけっこう有名な心霊スポット。武里-せんげん台間にある歩行者専用地下道。通学路でもあるため、今は入口にアニマルランドの看板があり、動物の絵が描かれている。
・俯き加減の白いブラウスを着た女性の霊が出る。
・女性の霊との関係は不明で、子供の霊もいるといわれている。
・夜に地下道を歩いていると、足首をつかまれる。
UR都市機構の武里団地3-1の近くに西側の入口があり、そこから入ると東側の武里ゴルフセンターの近くに出る。昔は暗くて、夜は不気味だったらしい。あまりに心霊的な噂があるためか、周辺住民が業者に頼み、2002年頃に動物の壁画を地下道内部に描いてもらい、今はずいぶん明るい雰囲気になった。
なぜこの辺りで心霊現象が多発するかは不明。確かに、過去に近くで踏切事故や飛び降り自殺はあった。しかし霊感のある人に言わせると、それにしても多すぎるらしい。何か霊を呼び寄せる磁場のようなものがあるのかもしれない。
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