滝の宮公園(金子城跡)とは愛媛県新居浜市にある公園・城跡の心霊スポットで「たきのみやこうえん(かねこじょうせき)」と読みます。滝の宮公園(金子城跡)では少年の幽霊・女性の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
新居浜市西部の金子山の上にある公園。元々この山には中世に金子城があり、現在第1展望台がある辺りに本丸があったそうだ。
代々この地方の領主であった金子氏の居城だったが、豊臣秀吉が四国征伐を開始すると、秀吉の命を受けた小早川隆景の大軍により攻撃され、天正13年(1585)に金子城は落城。
やはり本丸があった第1展望台あたりで心霊現象が多く報告されていて、展望台近くで落武者の霊が出るという噂がある。また展望台下の広場にあるブランコが、風もないのに勝手に揺れるという話もある。
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