英彦山とは福岡県田川郡添田町にある山・森の心霊スポットで「ひこさん」と読みます。英彦山では正体不明の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
心霊スポットというよりは修験者が修行する霊山。
天狗の伝説でも有名な場所です。
英彦山は古代より神体山として信仰の対象でした。
英彦山の開基についての伝承です。
継体天皇25年(531年)、北魏の僧・善正が英彦山山中で修行中に、猟師の藤原恒雄に会い殺生の罪を説いた。
しかし聞き入れない恒雄が1頭の白鹿を射たところ、3羽の鷹が出現して白鹿に檜の葉に浸した水を与えると白鹿は生き返った。
この白鹿は神の化身なのだ、と悟った猟師は善正の弟子となり英彦山神宮を建立した。
(YAHOO知恵袋より転載)
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