白山大橋とは三重県津市にある幽霊橋で「はくさんおおはし」と読みます。白山大橋では女性の幽霊・少年の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
この橋の下は深い谷になっているため、この橋から投身自殺する人が後を絶たず、地元では自殺の名所と言われているらしい。この橋を通ると、欄干にはいつも花束がくくられ、お供え物が置かれているのを目にすることになる。
この橋では夜中に女性の霊が出ると言う噂がある。また霊感のある人の話によると、この橋には亡くなった後もなお、橋から飛び降り自殺を繰り返す霊がいるという。そのような霊は橋を通りかかる人の体に取り憑いて、その人の体を使って自殺を試みることもあるそうなので、霊感のある人、霊媒体質の人には危険な場所と言える。
他にもこの橋を車で通ると、霊障のためかブレーキが踏めなくなり、事故につながるという話も聞かれる。
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