伊波城跡とは沖縄県うるま市にある公園・城跡の心霊スポットで「いはじょうし」と読みます。伊波城跡では男性の幽霊・女性の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
伊波城跡(いはぐすく、いはじょう)。沖縄県うるま市の標高87mの丘陵に建てられた城跡で、現在は沖縄県の史跡文化財に指定されている。14世紀にこの場所に城を建て、伊覇按司(いはあじ)と名乗った今帰仁王子に由来するらしい。
この城跡では、夜な夜な落ち武者の霊が徘徊しているという噂がある。また以前は地元の小学校の写生会の場所として使われていたらしいが、城に入った途端、急に泣き出したり、体調不良になる児童が出るなど怪奇現象が多発したため、現在使われなくなったという。
事件や事故のニュース