大島蛤診療所跡とは長崎県西海市にある心霊廃墟で「おおしまはまぐりしんりょうじょあと」と読みます。大島蛤診療所跡では女性の幽霊・少女の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
結核などの伝染病患者を隔離していた病院があった場所である。
1970年頃から廃墟と化し残念ながら2005年に取り壊されてしまった。
そのため今は跡形もなく消え去ってしまっている。
しかしこの近くを探索していた者が当時のカルテのような物を拾い家に持ち帰ったところ、寝ている時に金縛りにあい枕元に看護婦の姿をした霊が立っていたという。
顔を目の前まで近づけ「返して・・、返して・・・」と微かな声で囁いていたそうだ。
この場所にあった廃墟は取り壊される前は有名な心霊スポットだった。
有名になるからにはそれなりの理由があるのだろう。
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