崩池(首吊り池)とは大阪府茨木市にある湖(池)・ダムの心霊スポットで「くずれいけ(くびつりいけ)」と読みます。崩池(首吊り池)では男性の幽霊・少年の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
茨木市安威(あい)にあるため池。正式名称は崩池と言うらしいが、地元民の間では首吊り池で通っているようだ。
その名の通り周辺の林で首吊り自殺が多発していて、追手門学院の学生たちの間では、大学裏の竹やぶは「出る」と言うことで有名らしい。
池の道を挟んだ向かいは墓地で、常に澱(よど)んだ空気が立ちこめ、実際にロープが木に垂れ下がって放置されていたこともあるそうだ。また過去には近くから人骨が出たこともあった。
ある人の体験談によると、小学生の時この首吊り池近くの林にクワガタを取りに行ったところ、誰かに見られているような感覚がして早々に立ち去ったという。しかしその夜寝ていると金縛りにあい、部屋の中に男性の霊が立っているのを見たそうだ。
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