大阪南港野鳥園とは大阪府大阪市にある公園・城跡の心霊スポットで「おおさかなんこうやちょうえん」と読みます。大阪南港野鳥園では男性の幽霊・正体不明の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
大阪南港に造成された人工湿地で、野鳥の保護及び観察を目的として1983年に開園した公園。しかし市政改革の一環で、2014年3月末をもって施設としては廃止された。現在常駐職員はいないが、緑地として一定の管理はされているらしい。
心霊スポットとしての曰くだが、元々南港では自殺、他殺問わずよく死体が上がるため、南港で亡くなった人の霊が出るという。これは都市伝説のような話だが、南港には死体が詰められたドラム缶がたくさん沈んでるらしい。それに加え、以前園内入ってすぐの塀あたりで首吊り自殺があったという話もある。
夜中に野鳥園に行くと、誰もいないのに声が聞こえたり気配を感じるという。また茂みからガサガサと音がする怪現象に遭遇することがあるという。
訪れると怪我をしたり原因不明の熱が出たりしたと言う人もいるため、深夜は行かない方がいいらしい。
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