死入道峠(笹ヶ峠)とは愛媛県松山市にある道・峠の心霊スポットで「しにゅうどうとうげ(ささがとうげ)」と読みます。死入道峠(笹ヶ峠)では女性の幽霊・老婆の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
死へ入る道と書いて死入道峠と呼ばれるなんとも恐ろしい名前の峠。
死人道峠と間違われる事も多いが正しくは死『入』道峠だ。
死入道峠の先にある高縄山は江戸時代の頃は姥捨て山だったそうで世話ができなくなった老人を高縄山に捨てに行っていた。
その時、家族がこの峠を通っていたため死入道峠という名前がついた。
女性の霊や老人の霊がよく目撃される。
ちなみに死入道峠という名前は10年前まで使われていたもので現在は笹ヶ峠と名前を変えている、
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