走る霊が彷徨うビルとは広島県広島市にある商業施設の心霊スポットで「はしるれいがさまようびる」と読みます。走る霊が彷徨うビルでは男性の幽霊・老爺の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
2023年まで、ビルの5階と6階を某宗教団体が使用しており、毎日0時を過ぎたあたりから日が昇る時間帯まで、急いで走る音とラップ音が聞こえる。
5階を走る音から始まり、非常階段を駆け上がる音、そして6階の広間で、しつこいくらいラップ音が鳴り出す。
この宗教団体自体、特別おかしい団体ではない。
毎晩、二人体制での舎人や教団幹部が寝泊まりしており、舎人は6階の広間で一泊することになっているが、ラップ音が鳴るのは決まって広間の右半分とのこと。
現在、この教団は、このビルを出ており、別の場所に教団施設を建て転居しているため、空きテナントとなっている。
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