八幡の藪知らずとは千葉県市川市にある山・森の心霊スポットで「やわたのやぶしらず」と読みます。八幡の藪知らずでは少女の幽霊・老爺の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
タタリの藪とも呼ばれ、この藪の中に入ったら二度と出てこれなくなるという神隠し言い伝えがある。面積で言うとそこまで広くはないが、古くは江戸時代の文献にも「足を踏み入れたら必ず迷ってしまう禁断の森」と書かれている。
藪の竹に手をかけて事故に巻き込まれて怪我をした人や変死した人の噂や少女が行方不明になった噂もある。
入口には鳥居があり、その奥には小さい社殿と石碑が設置されている。明るい時間帯でもここだけ空気が暗く、大通りに面しているにも関わらず異質な雰囲気を感じてしまう。
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