ホテル キャデラックハウスとは山梨県北杜市にある幽霊ホテル(幽霊旅館)で「ほてる きゃでらっくはうす」と読みます。ホテル キャデラックハウスでは男性の幽霊・少女の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
元プロ野球選手の江夏豊投手がバブル絶頂時代に開業したホテル。
アメリカの大豪邸のような風貌で庭にはたくさんのキャデラックが展示されていた。当時はオーナーである江夏豊投手の名前は伏せられていたため謎の屋敷と思われていたそうだ。
キャデラックハウスというそのまんまの名前で、Cハウスと紹介されることもある。
バブルが弾けるとともにホテルも閉鎖、1999年に競売にかけられた。そして落札したのはオウム真理教の信者という事実が発覚したため、近隣住民や観光業者とのあいだで大きな騒動となる。結局のところ一般の会社が所有することになり事態は収まった。
建物内の机やイスが勝手に動くポルターガイスト現象が起きると噂されている。
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