エローラ風車は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。エローラ風車で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
埼玉県にあるエローラ風車で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「花火を見てる時に」
前の夏の年です。
夏休みの宿題ということで風車を
撮ろうとエローラ公園に行った時に
風車に登れる階段の鍵が開いていたので
『風車の上から取れば綺麗な写真が
撮れる』と思い階段を登りました。
その時はエローラの風車が人が死んだ
場所とは自分は知るよしもありません。
階段を登りきりましたがやはりあまり
良い景色ではなく探しても無かったので、
諦めて帰ろうとした時に花火が上がりました。
それと同時に ドサッ っという音が
聞こえました。
始めは花火かと思いましたが明らかに
重い物が落ちた音が聞こえたので下を
覗いて見ましたが何もありません。
結局カメラで写真を数枚撮って家に帰りま
した。
家に帰りカメラを確認してみると一枚だけ
花火と一緒に薄く顔が映ってるのを
見つけました。
その瞬間すぐに削除しましたが
写真を撮って2週間がたった後に
人が死んだ事を知りました。
その日から1週間高い場所から落ちる
悪夢を見続けました。
その悪夢はやけにリアルでした……。
第2話「埼玉県松伏町・吉川市の間の農道」
私が、数十年前のことです。車通勤して毎日仕事が終わるのが遅くいつも深夜に自宅へ帰ることが多かった。
いつも通っていた農道でその日も帰りが深夜になり、2時か3時頃だと思います。真っ暗な所で車のライトを上向きで走行中にしばらく走って行くと近くに神社があります。現在も実在しています。走行中左に白い着物を着た長い髪をした女性が柵につかまりしゃがんでいたのを発見した。車がその女性に近づくにつれて、はっきりとわかり女性は立上がり私に向けて苦笑いをされて目の前で姿が
消えてしまい、ビックリして怖い思いですぐに自宅へ帰りベットに潜りこんでいると明け方に金縛りにあいました。
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公園内の事件ではないですが、場所が近いので投稿しておきます。
【草刈り中、頭蓋骨が…白骨化した遺体、作業員が発見 ポケットにカード…同人の行方不明届なし/埼玉・松伏】
9月30日午前11時半ごろ、松伏町上赤岩の中川右岸側の土手で、白骨化した遺体を草刈り作業中の男性作業員(47)が発見、110番した。
吉川署によると、男性が草刈り機で作業していたところ、異音がして頭蓋骨があるのに気付いた。身長約170センチで、ほぼ全身が見つかり、死後1カ月以上経過しているという。肌着にベスト、ハーフパンツ、ひもなしシューズも見つかっている。ベストのポケットに男性名義のキャッシュカードが入っていたが、同人の行方不明届は出ていない。
同署で身元などを調べている。
(埼玉新聞 2021年10月1日)
名無し
引用:エローラ風車 - 全国心霊マップ