【恐怖の心霊体験談】悪魔の家で起きた実話「悪魔の気配」

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  • 悪魔の家で起きた実話「悪魔の気配」

    仲の良いメンバーで北海道旅行へ行くことになりどこに泊まろうか話し合っていると、仲間の一人から以前知人と泊まりに行った森の中にある温泉宿が良かったと聞き全員の賛成を得てそこに決めました。その場所は東神楽町にある温泉宿です。

    全員が賛成した理由の一つは東神楽町の「ひがしかぐら森林公園」の近くに悪魔の家と呼ばれる心霊廃墟があったからです。オカルト好きなメンバーでよく心霊スポットで肝試しをしていました。

    悪魔の家は黒魔術で呪われた建物といわれています。玄関の前に置いてある椅子は悪魔を封じ込めるためのもので動かすと呪われてしまう、建物内にある螺旋階段を上ると呪われるといった噂があります。

    実際に悪魔の家に行ってみると名前のわりには普通の廃墟といった感じでした。こんな立地条件の場所に住んだら不便だろうなというのが正直な感想でした。ちなみに玄関の前に椅子はありませんでした。ネットで調べたときには玄関の前に椅子が置かれている写真を見ましたが誰かが既に動かしてしまったのかもしれません。

    今回の旅行のメインは肝試しではなく温泉だったので悪魔の家に長居はせず温泉宿に向かいました。美味しい料理を食べ、ゆっくり温泉に浸かって、夜はみんなで騒いで就寝しました。

    朝ふと目を覚まし時計を見ると5時でした。少し早いけど朝の空気を吸うのも悪くないかと思い起き上がり、座って意識が覚醒するのを待っていました。するとスマホの通知ランプが光っているのに気づいて手を伸ばします。

    スマホの画面を見ると人の顔が写っていました。驚きましたがよく見ると自分の顔でした。

    (ああ、内側のカメラが動いているだけか。ビックリした。え、でもなんでカメラが作動しているんだろう)

    不思議に思いながらもカメラを終了させようとスマホの画面に意識を向けるとあることに気づきました。カメラに映し出された私の背後に黒い影が立っていたのです。

    驚いて後ろを振り返りましたが誰もいません。もう一度スマホを見るとカメラどころか電源すら入っていませんでした。この事をみんなに話してみましたが、どうせ寝ぼけていたんだろうと相手にされません。

    あれからスマホは普通に使えるしカメラが勝手に起動することもありません。もちろん事故にあうといったこともないですし黒い影も見ていません。本当に寝ぼけていただけかもしれません。

    ですが悪魔の家に行った日の出来事なだけにただならぬ気配を感じます。肝試しや廃墟探索はなるべく控えようと思います。

    心霊スポット:悪魔の家

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