羽田空港の赤鳥居とは東京都大田区にあるその他の心霊スポットで「はねだくうこうのあかとりい」と読みます。羽田空港の赤鳥居では女性の幽霊・老婆の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
昭和20年羽田空港を接収したGHQは、羽田空港を拡張しようと工事を始めます。が、空港の端にある鳥居を解体しようとしたところ、作業員が重機に挟まれたり、鳥居を解体するために張られたロープがきれて多くの作業員が大けがしたりと、謎の事故が相次いだそうです。これにより鳥居の解体工事は中止となったそうです。
その後も何度か鳥居を解体する工事の予定が立ちましたが、そのたびに航空機墜落事故が起き、計画は中断したそうです。
それでも羽田空港拡張は必須となり、そこで鳥居は解体するのではなく、移設することに。移設工事は1999年2月4日に決行。この日は快晴の工事びよりだったのですが、移設工事が始まると同時に強風が吹き、工事は中断されたそうです。それでもなんとか鳥居は今の場所に設置されたそうです。
ちなみに、この鳥居はもともと穴守稲荷神社のもので「赤鳥居」「大鳥居」と言われてるそうです。
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