信州観光ホテルとは長野県千曲市にある心霊廃墟で「しんしゅうかんこうほてる」と読みます。信州観光ホテルでは老爺の幽霊・女性の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
心霊スポットというより巨大廃墟です。
信州観光ホテルは、長野県千曲市上山田温泉の廃ホテル。「S観光ホテル」等として紹介されていることもある。
複数の棟からなる巨大ホテルで、増築を繰り返した結果迷宮のような複雑な構造になっているそうです。
中には入った事はありませんが、見た感じだとめちゃめちゃでかいのでかなり雰囲気有ります!
このホテルの廃業原因は長野五輪景気を当て込んだ、無謀な過剰投資が原因とされています。
1951年にオープン、当時は木造三階建てで今ほど大きくはありませんでした。
増改築を繰り返した結果現在の大きさになったようです。
1980年のバブル期に全盛期を迎えたものの、それからは経営が悪化しました。
1992年にはとうとう赤字になり、1997年に破産し閉館しました。
現在まで何度か解体工事が進められますがその度に工事中止になっています。
廃墟となった後に住み着いていたホームレスが自殺したという話があります。
内部は迷路のように入り組んでいて地下室には隠し部屋へ続く扉があるともいいますが真実はわかりません。
声が聞こえてくる、足音が聞こえる、オーブや赤い光の心霊写真が撮れるといった心霊的ウワサがあります。
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