諏訪神社(呪いの御神木)とは山梨県甲州市にある樹木の心霊スポットで「諏訪神社(のろいのごしんぼく)」と読みます。幽霊が出ると噂されている場所で女性の幽霊・少年の幽霊・少女の幽霊が目撃されています。
諏訪神社の朴木の中には「呪いの御神木」と呼ばれる木があります。通称「祟りの木」
昭和28年に鉄道関係者が架線に飛び出していた「呪いの御神木」の枝を伐採したところ、関係者6人中5人が事故死や溺死に亡くなり、残り1人は事故に巻き込まれ重傷を負ったという。
昭和43年にも線路の拡張工事中に「呪いの御神木」の近くでバスが交通事故を起こし乗っていた中学生6人が死亡した。
御神木を傷つけると必ず死者が出ることから「祟りの木」と恐れられ工事を断念した。
「呪いの御神木」と呼ばれるようになった理由は事故以前のある出来事が関係している。
昭和24年に男性から暴行を受けた女性が諏訪神社の御神木で首を吊った。それから毎晩、境内では女性の笑い声が聞こえるようになった。
しばらくすると犯人である男性は変死体となって発見されたそうだ。
諏訪神社(呪いの御神木)で起きた事件や事故のニュース