ホテル甚五郎とは香川県高松市にある心霊廃墟で「ほてるじんごろう」と読みます。ホテル甚五郎では女性の幽霊・男性の幽霊・老婆の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
屋島ドライブウェイを通っていると見えるため見覚えのある人もいるはず。ホテル甚五郎は1960年に開業したホテル。
営業当時は観光地として賑わっていたが、時が経つにつれ人足が減り、2002年には倒産して廃墟化してしまった。
今となっては廃墟ホテルとして有名になってしまったが、ホテル内を探索中に人の姿を見たという目撃談がある。
上半身だけで這いずり回る霊を見たという人もいる。
外観は綺麗なままだが入口付近のエントランスなどは結構荒れているそうだ。しかし客室などはまだまだ大丈夫で冷蔵庫には当時の飲み物なども残っているという。
ちなみにホームレスが住み着いていたこともある。
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