越後胎内観音と童女石とは新潟県胎内市にある墓地・慰霊碑の心霊スポットで「えちごたいないかんのんとどうじょせき」と読みます。越後胎内観音と童女石では少女の幽霊・女性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
青銅製の観音像としては日本一を誇る越後胎内観音。1967年に起きた羽越豪雨の犠牲者の冥福を祈るために建てられた。
また童女石と名付けられた石があり、表面に白いシミが浮き出ておりそのシミがニッコリとほほ笑む少女の顔に見える。
童女石は越後胎内観音を参拝していた男性が発見したもの。男性は少女の顔に気づき「これは犠牲者の少女が浮かび上がったものだ」と思ったそうだ。
石に宿った少女の霊。
心霊スポットと呼ばれる場所だが肝試しなどで騒ぐような場所ではないだろう。
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