第一下原踏切(高崎23番踏切)とは埼玉県北本市にあるお化け駅(お化け踏切)で「だいいちしもはらふみきり(だかさき23ばんふみきり)」と読みます。第一下原踏切(高崎23番踏切)では老婆の幽霊・少年の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
桶川-北本間にある高崎線の人身事故多発踏切の一つ。霊現象が多く報告されている。霊感の強い人が通ると寒気がするそうだ。
近くに公園があり、木々に囲まれているため夜はかなり不気味な雰囲気になる。人身事故が多く、近くのマンションでも2000年あたりに飛び降り自殺があった。撮り鉄の中でも、ここで写真を撮ったらおかしなものが写ったとボヤく人がいるくらい。
子どもの頃近くに住んでいたと言う人の話によれば(※1)、友達の家に行く途中、この踏切でお婆さんの霊を見たという。自転車に乗って踏切の手前に差し掛かると、前に腰の曲がったお婆さんがゆっくり歩いている。しかし追い越しざまに振り返ってみたら、そのお婆さんは影も形も無く消えていた。この踏切では、それ以前にお婆さんが列車に轢かれ、首だけが見つからないという事故があったそうだ。
(※1) https://alcamirai.at.webry.info/201107/article_10.html より
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