西日本を代表する巨大廃墟である笠置観光ホテルは昭和の時代までは自然溢れるリゾートが楽しめる爽やかな場所だった。
経営不振からオーナーが焼身自殺をしたと囁かれている。
そのため顔が焼きただれたオーナーの霊や老婆の霊が現れる、また屋上には女性の霊が出ると言われている。
先の説明にも書かれているテレビ番組が放送されてから後日、雑誌の企画でも問題の場所を撮影したところ同じく女性らしき影が映っていたそうだ。
さすが関西トップクラスの心霊廃墟とも言える話だ。
しかし建物内部は立ち入り禁止となっているので気をつけてほしい。
仮にもし入ったとしても散乱したガラスの破片や吹き抜けのエレベーターなどとても危険な場所だ。
夜には若者のたまり場にもなっているようでそこらじゅうの壁には落書きされており、床には焚き火のような跡も残っている。
近づくなら明るい時間帯のほうが懸命だろう。
※廃墟には、まだ心霊スポットにはなっていないけど雰囲気が怖い場所も登録されています
このスポットは【廃墟探索】日本全国にある危険な心霊廃墟一覧!いろんな意味で危ないので注意に含まれています