源太郎踏切とは埼玉県さいたま市にあるお化け駅(お化け踏切)で「げんたろうふみきり」と読みます。源太郎踏切では老爺の幽霊・女性の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
かなり前の話。この踏切で人身事故が続いた時期があって、お爺さんの霊が「ない~、ない~」と言って、飛び散った自分の肉片を集めているといううわさがあった。高齢の男性が電車にはねられ、事故後に遺体の大部分は回収されたが、上あごだけが見つからなかった。それでお爺さんは、自分の上あごを探しているらしい。
老人に霊のほかに子供の霊もいる。踏切を通る時に、「痛いよ~」という子供の声が聞こえることがある。この子供の霊はあまり姿を見せない。
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