東第180号踏切道とは埼玉県川越市にあるお化け駅(お化け踏切)で「ひがしだい180ごうふみきりどう」と読みます。東第180号踏切道では少年の幽霊・女性の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
東洋大の野球場近くにある東武東上線の踏切。昔、男の子が電車にはねられ、頭部が東洋大のキャンパスまで飛んだ。それ以来、踏切では男の子の霊が目撃されるようになったという話。事故が起きたのは夏で、男の子の頭部だけがどうしても見つからなかった。しかし、夏の終わりになり、東洋大の野球部の部室から頭部が発見されたという噂もある。
一説によると、男の子の霊は自転車に乗って現れる。ある人が深夜バイトを終えてこの踏切にさしかかると、突然乗っていた原付のエンジンが止まってしまった。そしてどこからともなく、チリンチリンという自転車のベルと共に、キーコキーコと子供用自転車をこぐような音が聞こえてきた。
音のする方を見てみると、踏切の脇に白いモヤのような半ば物質化した子供の形をした霊体があったという。
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