桐第50号踏切道とは群馬県太田市にあるお化け駅(お化け踏切)で「きりだい50ごうふみきりどう」と読みます。桐第50号踏切道では少女の幽霊・女性の幽霊・老婆の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
東武桐生線、藪塚駅のすぐ北側の踏切。夜中、踏切の遮断機が降りると、赤いワンピースを着た少女が現れる。
以前この踏切で女の子が事故で亡くなり、それから踏切にその少女の霊が現れると言われている。この子は事故の時に白いワンピースを着ていたのだが、事故時の怪我によりワンピースは血で真っ赤に染まってしまった。この子が着ている赤いワンピースというのは、自らの血で染めた上げたものなのだ。
少女はこの踏切で一緒に遊んでくれる人を探しているらしい。関わり合いになると、連れていかれてしまうそうだ。
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