稲取廃隔離病棟とは静岡県賀茂郡東伊豆町にある幽霊病院で「いなとりはいかくりびょうとう」と読みます。稲取廃隔離病棟では女性の幽霊・少年の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
この稲取廃隔離病棟には昔、結核や天然痘などの感染の危険性が高い病気患者を隔離していたとされています
現在でもいまだに差別を受けているハンセン病患者も含まれていたそうです。
そういった仕打ちを受けながら命を落としていった者達の魂が今もこの場所に残っているのかもしれません
稲取廃隔離病棟に行って帰ると黒い影が後ろから着いてくるという噂が有名です
他にも身体の一部分が消える写真が撮れたり、「ふ・・・、ふ・・・、ふ・・・」という声が聞こえてくる、気持ちが悪くなったり怪我をしたりといろいろないわくがあります
建物自体だいぶ朽ち果てており昼間でも独特の空気が漂っています
夜だと近付くこともできないくらいの恐怖を感じるはずです
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