大瀬橋とは栃木県芳賀郡茂木町にある幽霊橋で「おおせばし」と読みます。大瀬橋では男性の幽霊・女性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
近くで釣りをする人も多い場所だが、この橋では橋脚の土台建設時に地中から有毒ガス(一酸化炭素)が噴出し、作業員6人が死亡するという事故が起きている。近くには犠牲者の忠魂碑がある。
この事故の後に建設作業をしていたら、犠牲者と思われる作業服姿の幽霊が出没し、それを見た作業員が逃げ出したり、不可解な現象が発生したと言われている。この話は昭和52年の読売新聞に掲載された事で有名になったようだ。
橋が完成した現在でも、犠牲者と思しき幽霊が橋脚のそばに立っているのが目撃されている。また、その霊を見ると事故に遭って死ぬという噂もある。
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