寄居高校の旧体育館とは埼玉県大里郡寄居町にある幽霊学校で「よりいこうこうのきゅうたいいくかん」と読みます。寄居高校の旧体育館では老爺の幽霊・少女の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
昭和時代に、体育の時間でマットをやってたら首の骨を折って大量出血して亡くなった方がいた。
その血だらけのマットを体育館の床下に埋めたと当時は噂が広まっていた。
夜の真っ暗な体育館のドア向こうの中から、何言っているか聞き取れないヒソヒソ話が聞こえてきて、もちろん鍵がかかっているので開くことが出来ない。
また、体育館で部活が終わっていざ帰ろうとしたら、突然床から爆竹が跳ねて、部員全員がキョトンとしていた。
その爆竹が跳ねた場所は、例の血だらけのマットが埋められているとされている場所だった。
今では、体育館が新しくなっており、改修工事で血だらけのマットが出たのかは不明である。
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