王子アルカディアリゾートホテルとは岡山県倉敷市にある心霊廃墟で「おうじあるかでぃありぞーとほてる」と読みます。王子アルカディアリゾートホテルでは女性の幽霊・少年の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
王子が岳の山頂付近にある建設途中で放棄されたホテル。元々環境庁と玉野市が国立公園の整備事業の一環として計画したもので、1993年に建物が完成したものの、バブル崩壊のあおりで資金不足に陥り建設が中止された。玉野市の出資に加えて国税40億円が投入された建物は、地上7階地下2階の豪華ホテルで、岡山では最大級の廃墟ホテル。
何度も再利用する計画が立てられたり、売却の話が出るも、結局上手くいかなかったため、ネットでは不穏な出来事があったと噂される。王子が岳の近くにある渋川海水浴場で溺死する人が多いため、浮遊霊の巣窟になっているという噂や、ここで首吊りした女性の霊がホテルの窓に写りこむという噂がある。
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