津山城鶴山公園とは岡山県津山市にある公園・城跡の心霊スポットで「つやまじょうかくざんこうえん」と読みます。津山城鶴山公園では男性の幽霊・動物の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
明治6年(1873)の廃城令により津山城が解体され、その後鶴山公園として整備された。春には園内の桜が咲き誇り、花見スポットとして知られている。
2002年6月3日に医師の妻が誘拐される事件があり、事件の容疑者であった男がこの公園のトイレで首を吊って自殺したため、その霊が出ると言われている。首吊りがあったトイレは、おそらく公園入口手前のトイレ。その他にも酔っ払った花見客が崖から落ちる事故もあったらしい。
また公園に隣接する「つやま自然のふしぎ館」には動物のはく製や人体標本、ホルマリン漬けなど約20,000点が展示されていて、館内はやや不気味な感じがする。そのため、この博物館も心霊スポットと言われることもある。
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