夢乃橋(夢の架け橋) とは岩手県奥州市にある幽霊橋で「ゆめのきょう(ゆめのかけはし) 」と読みます。夢乃橋(夢の架け橋) では女性の幽霊・男性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
元々観光目的で建設された橋らしく、計画当初からその高さゆえ、自殺が多発するのではないかと危惧する声も一部にあったようだ。
橋は平成11年(1999)に完成。するとそれ以降、橋からの飛び降り自殺が後を絶たず、自動車事故も起きているらしい。当初の不安が的中してしまった形だ。
橋の上では霊が事故を引き起こしているという噂もあり、こんな話がある。最終バスの運転手が橋に差し掛かると、橋の真ん中あたりに立つ霊を目撃。それと同時にハンドルが効かなくなり、あやうく橋の下にバスごと落ちそうになったのだという。
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