稲永町交差点とは愛知県名古屋市にある道・峠の心霊スポットで「いなえいまちこうさてん」と読みます。稲永町交差点では少年の幽霊・男性の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
近年の道路改修工事により見通しが良くなっているが、以前は上下2車線しか無く、交差点はもっと鋭角にカーブしていたという。
昔(1970~80年代)は、暴走族がどれだけ早く交差点を抜けられるか競い合った場所で、当時は「魔の130度交差点」と呼ばれていたらしい。
当然事故が多発したが、事故の理由はスピードの出し過ぎだけではないと言われていた。 噂によると交差点に人の乗っていない幽霊車(ハコスカ)が突っ込んで来るので、その幽霊車を避けようとして事故を起こしてしまうのだと言う。
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