十三大橋とは大阪府大阪市にある幽霊橋で「じゅうそうおおはし」と読みます。十三大橋では老婆の幽霊・女性の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
十三(じゅうそう)大橋では、橋から下をのぞくと無数の顔が見える、あるいは橋の大淀側に大量の人(霊)が立っていて、こちらを見つめていたなどの噂話が聞かれる。昭和20年の大阪空襲では、多くの人がこの橋から淀川に飛び込んだとも言われているので、あるいは戦時中に亡くなった人の霊なのかもしれない。
その他にも、この橋では投身自殺や事故なども多く、自殺した人の霊も出ると言われている。夜に車で橋を通っていたら、橋の真ん中あたりで白い物体に追いかけられたという目撃談がある。また橋の北側(十三駅側)に交通安全地蔵があり、そこにも白い影が現れるとか、地蔵の祠に餓鬼が群がっていたという話がある。
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