奈良と大阪の境にある峠道で、ここでは夜中に光が見えるという噂が有名。その光は何なのかという話だが、一説によると人魂とも、亡くなった人の灯すあかりとも言われる。
噂によれば、以前は峠道の入口に役所が立てた看板があって、「光を見たら目を合わせないでください」というようなことが書いてあったらしい。
この峠は、江戸時代の水争いでかなりの人が亡くなっている峠道で、水越トンネルを通す時にも人骨がたくさん出たのだとか。
水越峠の中ほどにある祈りの滝は、もともと修験道の霊場で、修験道の開祖・役行者の祈りが込められた滝と言われる。本来パワースポットなのかもしれないが、やはり昔この峠で亡くなった方なのか、ここでも女性の霊が出るという噂がある。
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