円山公園の弁天堂前公衆トイレとは京都府京都市にある公園・城跡の心霊スポットで「まるやまこうえんのべんてんどうぜんこうしゅうといれ」と読みます。円山公園の弁天堂前公衆トイレでは男性の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
明治19年(1886)に開園した京都市内で最も古い公園で、祇園しだれ桜で知られる桜の名所。
この公園の曰くは、以前公園内のトイレで自殺したサラリーマンがいたということらしい。自殺があったとされるのは、公園の一番奥にある弁天堂前公衆トイレ。
このトイレの噂で面白いのは、単純に自殺したサラリーマンの霊が出るという話ではなく、ドッペルゲンガーのようなもう一人の自分を見るという言われていることだ。
トイレで用を足していて、上を見上げる自分と同じ顔をした逆さまの霊が現れるとか、あるいはトイレに深夜入って出るとき、出入り口で首を吊っている自分が現れるなどと言われている。
事件や事故のニュース