粟田口刑場跡とは京都府京都市にある墓地・慰霊碑の心霊スポットで「あわだぐちけいじょうあと」と読みます。粟田口刑場跡では男性の幽霊・少年の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
刑場の開設時期はハッキリとしないが、一説によると平安京遷都の時代からあったとされる。江戸時代には毎年3回ここで処刑が公開され、処刑された人の累計は、15,000人ほどにも及ぶと言われている。
有名どころでは、山崎の戦い(天王山の戦い)で敗れた明智光秀の遺体がここに晒された。
この刑場跡では首の無い霊や、首だけの霊が出ると言われている。また首が外れるランナーが出没するという噂もある。
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