錦城山公園(大聖寺城址) とは石川県加賀市にある公園・城跡の心霊スポットで「きんじょうざんこうえん(だいしょうじじょうし)」と読みます。錦城山公園(大聖寺城址) では男性の幽霊・女性の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
戦国時代には一向一揆の拠点となり、越前朝倉氏との激しい戦いが繰り広げられた。織田信長によって一向一揆が制圧された後、城主が次々と代わるが、慶長五年(1600)に前田利長に攻められて落城し、以後前田領となる。
以上のような曰くから、落武者の霊が出るという噂がある。また最近では山の中で首吊り自殺が多発していて、首吊りの名所と言われているらしい。そのため自殺者の霊も出るようだ。実際に公園と訪れた人たちからは、明らかに外と空気が違う、何かがまとわり付くような感じがするなどの声が聞かれる。
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