新橋 闇市跡のカラオケとは東京都港区にある商業施設の心霊スポットで「しんばし やみいちあとのからおけ」と読みます。新橋 闇市跡のカラオケでは女性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
JR新橋の高架下には地代が安いので飲み屋やカラオケが結構ありました。元々この地は第二時世界大戦の空襲で多数の焼死者が
出てかろうじてJR高架下だけ無事で旧日本軍の軍需物資や進駐軍の横流し品(缶詰等)を売買する「闇市」があった場所です。
先輩とここのカラオケスナックに行った時、ドアを開けた途端、焚き火に水をかけた時の「シュー」という生臭い匂いがしました。
先輩と席についてビール飲んでいると、カラオケの舞台で中年のおっさんと店の女の子で歌を歌っていました。
ふと見ると・・おっさんの横に「おっさんの方を向いて立っている無言の髪の長い女の子」がいました。
歌っているのは2人 舞台には3人・・おかしいと思いとなりに座って酌をしていた店の女の子に、このことを話しました。
その途端、彼女は席を立ち、店長を呼びました。店長に同じ話しをすると「彼女 ここで働いていた子で時々出て来るんです。
お代はタダにしますので、このことは見なかったことにしてください」と頭を下げられました。あれ以来、その店には行ってません。
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