長崎の鼻とは香川県高松市にある海の心霊スポットで「ながさきのはな」と読みます。長崎の鼻では女性の幽霊・正体不明の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
高松市の屋島最北端にある岬で、長崎の鼻と呼ばれる。
この場所には古代に屋嶋城(やしまのき)が築かれ、源平合戦では平家の水軍の拠点となり、また幕末には高松藩が砲台を設置した場所でもある。
眺めが良いため、昼間は普通に観光スポットになっているが、ここでは入水自殺が多発しているため、心霊スポットと言われている。また過去には焼身自殺があったという噂があり、潮流の関係からか岬付近に水死体が流れ着くという話もある。
ドライブがてら長崎の鼻に行った人の話によると、車を駐車場に停めた途端、車内に冷気を感じたそうだ。何気なくバックミラーを見たら、姿こそ見えなかったものの、確かに後部座席に誰かが座っていた感じがしたという。
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