名古山隧道(名古山トンネル)とは兵庫県姫路市にあるお化けトンネルで「なごやまずいどう(なごやまとんねる)」と読みます。名古山隧道(名古山トンネル)では少女の幽霊・女性の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
名古山(なごやま)隧道。1983年に完成したトンネルで、トンネルの上に墓地(名古山霊苑)があるため、何かと心霊的なうわさの多い場所。
トンネルを通過中に天井から呻き声や泣き声が聞えてくるという噂や、上から霊が落ちてくるという噂が聞かれる。
また長さ100mくらいのトンネルなのに、なかなか出られないとか、突然車のスピードが落ちて、アクセルを踏んでもエンジンの回転数が上がるだけで全然スピードが出ないなんて話もある。
2012年12月2日には、トンネル近くの市道で中学生の男女2人がトラックにはねられ、このうち女子生徒が搬送先の病院で亡くなる事故が発生している。2人は同級生20人と一緒に名古山霊苑に集合し、そこで肝試しをする予定だったという。
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