生野ダム(銀山湖)とは兵庫県朝来市にある湖(池)・ダムの心霊スポットで「いくのだむ(かなやまこ)」と読みます。生野ダム(銀山湖)では女性の幽霊・男性の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
1972年に竣工した多目的ダム。現在はブラックバスをはじめ、コイ、マス、へらブナ、冬はワカサギなどが釣れる西日本随一の釣り場として知られる。
夜、ダムの湖畔を歩いていると、金縛りにあったかのように突然足が止まって歩けなくなるという噂がある。このダムでは以前、事故で車がダムに落ちることが度々あり、亡くなった人がダム周辺を歩いている人を引きずり込もうとしているのではないかと言われる。2017年には湖底に沈んだ軽自動車から遺体が発見されている。
[ダム底の車に身元不明遺体 水面下がり発見]
2017年6月19日午後1時15分ごろ、生野ダムを通り掛かった男性から「ダムの水面が下がり、軽乗用車が見える」と通報があった。朝来署員が調べたところ、軽乗用車の中から年齢不明の遺体1体が見つかった。
(神戸新聞 2017/6/19)
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