虹の松原とは佐賀県唐津市にある山・森の心霊スポットで「にじのまつばら」と読みます。虹の松原では男性の幽霊・女性の幽霊・老婆の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
唐津湾の沿岸に広がる松原で、日本三大松原の1つとして特別名勝にも指定されている。その規模は日本三大松原の中でも最大で、長さ約4.5Kmにわたって100万本のクロマツの林が続く。
この場所は観光名所と同時に自殺の名所としても知られ、松原の中で首吊り自殺が絶えないのだという。
「女性の霊を見た」、「中年男性の霊を見た」、あるいは「林の中に宙に浮いている人のような白い物体を見た」などの証言があり、出現する霊も様々なようだ。
また夜中に車で通ると、車に手形が付いていたり、老婆がついて来るという噂がある。霊感が強いと霊障を受けて頭が痛くなったり体調を崩すこともあるらしい。
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