真田山陸軍墓地とは大阪府大阪市にある墓地・慰霊碑の心霊スポットで「さなだやまりくぐんぼち」と読みます。真田山陸軍墓地では男性の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
真田山陸軍墓地(さなだやまりくぐんぼち)。天王寺区玉造本町にある旧帝国陸軍の墓地。明治4年(1871)に開設された日本で最初、かつ最大の陸軍墓地で、墓碑の数は5100基以上に及ぶと言う。
またこの場所は古戦場でもあり、墓地公園の西側(現在明星学園がある辺り)に慶長19年(1614)の大坂城冬の陣の際、真田幸村が大坂城の出城である「真田丸」を構築したことでも知られる。
噂される心霊現象としては、やはり軍人の霊が出るという話が多い。ある人が友達と深夜に陸軍墓地に行ったら、顔の潰れた軍人の幽霊が現れて「ここはお前らの来る所やない、帰れ!」と言われ、怒られて帰って来たという体験談がある。
事件や事故のニュース