芹ヶ谷公園とは東京都町田市にある公園・城跡の心霊スポットで「せりがやこうえん」と読みます。芹ヶ谷公園では女性の幽霊・少年の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
芹ヶ谷(せりがや)公園。1982年に開園した東京町田市の都市公園。
公園の周りの森で首吊り自殺が多く発生し、浮浪者の遺体が転がっている事件も以前にあったらしい。公園の一番奥、小田急線の線路の近くの湧水から公園内にせせらぎが流れており、せせらぎの中にある大きな岩に顔が浮き出ると言われている(大池の上流にある小さな池の辺り)。
また芹ヶ谷公園は、「新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件」で、被害者男性の頭部が埋められた場所でもある。
「新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件」
2006年12月に東京都新宿区、渋谷区などで切断された男性の遺体が見つかった事件。容疑者として逮捕されたのは、被害者の2歳年上の妻だった。この夫婦は結婚後数ヶ月で不仲になり、妻は夫からドメスティックバイオレンス(DV)を受けていた。また夫婦は、双方とも不倫相手がいたと言う。
その後の裁判で加害者の妻に懲役15年の刑が確定している。
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