東陽町駅とは東京都江東区にあるお化け駅(お化け踏切)で「とうようちょうえき」と読みます。東陽町駅では男性の幽霊・女性の幽霊・老婆の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
東西線東陽町駅の中野方面行きの一番後ろ(西船橋側)にトイレに戦没者の霊が出る。
戦没者の霊
駅構内の通路に白い物体が浮遊しているのを駅事務所の防犯カメラがとらえてて、白い物体は通路を行き来していた。
防空頭巾みたいなのをかぶっていたその白い物体は、一定の場所の壁に消えて行って、また出てきたりしていた。
ある日、エレベーターをつけると東京メトロで決まって、エレベーターを付ける工事が始まった。
旧式の構内ではつける位置がなく、新たに通路を作ることになった。
その通路の位置が、白い物体がよく目撃される位置の近所だった。
通路を作るため採掘をしていたら、突然空間がポッカリ空いた。
その空間を調べることになって中に入ってみたら、それは防空壕の跡だとわかった。
その防空壕の中で白骨化した2遺体が発見された。
その白骨化した2遺体が、空襲の時に死んだ人の遺体か、生き埋めになった結果だったのかはわからなかった。
だが、白い物体が、この防空後跡の壁から出たり入ったりしていることだけは、誰でもわかった。
その後、その防空後跡は通路になった。
事件や事故のニュース