岡藩 鏡処刑場跡とは大分県竹田市にある墓地・慰霊碑の心霊スポットで「おかはん かがみしょけいじょうあと」と読みます。岡藩 鏡処刑場跡では男性の幽霊・老爺の幽霊・女性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
竹田市会々(あいあい)、県道47号線の道路脇に3本の供養塔(1本は洪水で流され破損している)があり、この場所は江戸時代に岡藩の処刑場であったと伝えられる。
ここでは主に改宗を拒んだキリシタンが処刑されており、3代藩主の頃から8代藩主の間に44名のキリシタンが処刑されている。また江戸時代後半にはキリシタン以外の一般人の処刑も行われていたという。
ここでの具体的な心霊現象に関する噂は乏しいが、遊び半分で行って供養塔に触ると祟りがあると言われている。
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