畑野浦隧道とは大分県佐伯市にあるお化けトンネルで「はたのうらずいどう」と読みます。畑野浦隧道では男性の幽霊・少女の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
畑野浦(はたのうら)林道は現在の国道388号線の旧道にあたる峠道で、峠の頂上付近に延長291mの畑野浦隧道がある。もともとは人道用のトンネルとして大正11年(1922)に竣工したが、戦後の1958年に自動車が通れるように拡張されたものらしい。しかし1977年に現在の畑野浦トンネルが竣工したことにより第一線を退く。
心霊スポットと言われているらしいが、具体的にどんな事件があったか、心霊現象についての情報は乏しい。ただこの林道は、落ちたら死ぬと言われているほど険しい峠道なので、昔は事故が多かったと思われる。トンネル入口で写真を撮ったら、顔のようなものが写ったという報告がある。
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