板敷鼻とは鹿児島県西之表市にある海の心霊スポットで「いたじきはな」と読みます。板敷鼻では男性の幽霊・女性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
ここ種子島は日本で初めて鉄砲が伝来した場所として有名である。
江戸時代以前は種子島氏や島津氏などの有名氏族が覇権争いを繰り広げた場所としても知られており、現在となっては争いの詳細を知ることは困難となっている。
また、当時種子島の人々は本土の風習とは違い争いで亡くなった人の遺体を海に捨てるという風習があり、海に沈めたとも言われており、この板敷鼻で多くの人の遺体が捨てられたそうだ。
この様な場所のため霊たちの怨念は強く鎧を着た霊を見た、子を抱いた女性が海に身を投げるのを見た、誰かに足を引っ張られたなどの噂がある。
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