城山荘跡地とは岐阜県各務原市にある心霊廃墟で「しろやまそうあとち」と読みます。城山荘跡地では女性の幽霊・老婆の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
戦国時代に鵜沼城があった場所に別荘が建てられ、その建物があとにホテルや料理店に転用され、最終的に城山荘という旅館となった
城山荘は1953年ころから経営され随分と賑わっていたが、1972年に火災事故が起きた
火元はストーブと見られ建物は全焼し廃墟となった
さらに1982年に城山荘の経営者が賃貸料のトラブルから殺人未遂で現行犯逮捕されている
全身が焼けただれた男の霊が出ると噂され一時は心霊スポットとして扱われていた
火災事故で死亡者がいたかは不明
肝試しに訪れる人も増え建造物侵入で逮捕者も出ている
2002年に建物は解体されたがそれでもなお霊が目撃されている
声が聞こえてきたという話もある
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