伊原第一外科壕とは沖縄県糸満市にある墓地・慰霊碑の心霊スポットで「いはらていいちげかごう」と読みます。伊原第一外科壕では少女の幽霊・女性の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
伊原第一外科壕とは
陸軍病院第一外科及び糸数分室所属の軍医看護婦、沖縄師範学校女子部、沖縄県立第一高等女学校職員生の徒のいた壕である。
5月末以降
1945年5月末、学徒隊は南風原陸軍病院壕などから日本軍とともに本島南部に撤退し、摩文仁村(現糸満市)伊原に到着。
山城本部壕や伊原第三外科壕、伊原糸数分室壕(後の伊原第一外科壕)などに学徒が配置された。
第一外科壕では6月17日、至近弾が爆発し、学徒3人が死亡。
18日、日本軍が解散命令を出し、同壕は重傷の学徒9人が取り残され、米軍に投降した2人を除いて死亡した。
壕を出た学徒も多くが亡くなった。
心霊現象
誰かに見られている気がする
助けてという声が聞こえる。
ここはひめゆり以上に憑りつかれる可能性が高いと言われているので面白半分で来ない方が良い。
追伸母の友人は霊感がないのにひめゆりで急に涙が止まらなくなったので母が祓ったが、この近辺は気を強く持たないと憑りつかれると母は言っていたので普通に行かない方が良い。
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